ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第五話 ネタバレあり

こんにちは、umituki02です。

今日はsaoの5話 決戦前夜について書いていこうと思います。

 

整合騎士大集合

ベルクーリさん、ファナティオさん、テュソルバートさんなど

しばらくでてこなかった面々が大集合してましたね。

東の大門がいまにも壊れるぞというところで

ダークテリトリーとの全面戦争を目前に

布陣をしいていた整合騎士団の面々。

そこへキリト君をかついでアリスが登場します。

アリスを師匠と損益するエルドリエさん大歓喜でした。

敵との衝突を前にアリスから言葉を受け取ったエルドリエさんは

今までの勘定が爆発したのでしょう、涙を流していました。

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懐かしの二人、ティーゼかわいい!

こちらもだいぶご無沙汰のロニエとティーゼの登場です。

umituki02はティーゼ推しなので大歓喜です。

アリスのもとに食事を運んできた二人は、

アリスにキリトのことについて問います。

アリスは二人の付き人をしていた二人なら、

現実を知っても耐えられるだろうと決心し、

二人に対し、心を失ったキリトの姿と

かつてユージオが所持していた、

無残にも折れてしまった青薔薇の剣を見せます。

二人としてはこんなにつらいことあるでしょうかね。

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過去にキリトとユージオはティーゼとロニエを助けるために

禁忌目録に違反し整合騎士に連行されました。

必ずいつかまた、なんて別れの時に思ったでしょうね。

とくにティーゼはユージオに特別な感情を持っていましたから、

ロニエに比べ、衝撃は大きかったでしょう。

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色気を身に纏う整合騎士副団長

ファナティオさんと久しぶりの再会を果たしたアリスは

衝撃を受けました。

ファナティオ殿が、化粧、だとっ!?

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そんな顔してましたね。

自分が女性であることにコンプレックスがあったファナティオさん。

キリトとの戦闘に敗れ自らの殻を破ったのでしょう。

口調も女性らしくなって、すんげー美人へと変身してます。

原作ではベルクーリ団長とちょめちょめあるんですが、

アニメでは今後どうなっていくのか楽しみです。

 

おわりに

体は心のいれものでしかない。

そう泣き崩れるロニエとティーゼに言い放ったアリスが、

ほらねと言わんばかりに自身の姿を

昔のエプロン姿の自分へ変身させるシーンがありました。

てっきりロリアリスになるのかと思ったのですが、

身長とかはそのままなんですね、アリスさん。

すごいコスプレイヤー感あるなぁなんて。

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ではありがとうございました。

 

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆 ネタバレあり

こんにちは、umituki02です。

Re:ゼロから始める異世界生活 劇場版 氷結の絆について

感想書いていきたいと思います。

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エミリアとパックの出会いの物語

11月8日公開の今回の劇場版ではストーリーのヒロイン、エミリアとその契約精霊パックとの出会いの物語。

アニメや小説家になろうで知っているエミリアを考えると、

エミリアって相当ハードな人生送ってきたんだなぁって感じますね。

で、エミリアがハードライフを送っているのは

アニメを見ていてもわかることではありますが、

パックもエミリアと契約するまでに色々あったんですね。

 

魔女の血統

銀髪、長い耳、紫紺の瞳。

嫉妬の魔女の特徴を受け継いでいるエミリアは人々から畏怖の対象として

見られています。

今作では雪山でモンスターに遭遇した家族を持ち前の魔法をもって

助けたまではいいものの、結局その特徴をから

かえって怖がらせることとなってしまいます。

きっついですよねこんなの。

だって助けてあげたんですよ?

命の恩人ですよ?

泣きながら謝るぐらいのことされてもいいと思います。

エミリアには家族はいません。

ロズワールの屋敷に行くまでは雪山の山奥で一人暮らしです。

誰にも認めてもらえず、暗い森の中で一人で眠らなければならないなんて。

 

エミリアにとってのパックの存在

終盤ではパックのことをお父さんと呼ぶエミリアが描かれています。

パックは精霊ですから、常に存在を実体化させているわけではありません。

だいたいエミリアに呼ばれてから実体化をかけるようですが、

よばれても実体化せず、エミリアが不安気な表情をするシーンが描かれています。

このシーンで表現されているエミリアの心情が、

お父さんという一言で物語られていますね。

家族のいないエミリアにとってパックの存在がどれだけの大きさだったのか、

お父さんと呼ぶシーンで、ちょっとうるっとしました。

 

終焉の獣

パックの本来の姿は終焉の獣という、めっちゃ強い精霊。(?)

いつもはエミリアを怖がらせないためなのか、

それとも本来の姿がでかすぎるからなのか、

普段はとっても愛くるしい猫の姿でふよふよ浮いてますね。

そんなパックさん、リゼロの世界の中ではもうめちゃつよな存在のようです。

原作者である長月達平先生がそうファンからの質問に返答されてました。

白鯨より強いらしいです。

そんな本気でブチ切れたパックさんの戦闘シーンが劇中で描かれています。

世界の調停者を名乗る馬の姿をした存在にエミリアが追い詰められてしまうんです。

魔女の系譜を継ぐエミリアは殺さねばならない、みたいな勢いで。

最初はかわいいモードで戦闘に臨むんですが、

油断して相手から攻撃をもろに受けてしまうんです。

瀕死の状態に陥ってしまうパックに涙するエミリア

そこでパックはエミリアに自らと契約することを持ち掛けます。

 

エミリアとパックとのかけあい

エミリアを守護することが目的だが彼女に近づきすぎてはならないと

パックはなにものからかの指示を受けていたため

いままでパックからは契約を持ち掛けられなかったらしいです。

パックにこういった指示を出した存在は、

今後リゼロのストーリーの展開に大きく影響を与えてくるんでしょうね。

契約を済ませたパックさんは本来の終焉の獣の姿へと変身します。

おおきくなっても、ネコ科でした。

ネコがライオンになったようなそんな感じ。

終焉の獣の姿はアニメの方でも描写はありましたね。

あの時はスバルが凍らされていたような記憶があります。

調停者を倒したパックとエミリアは、その戦闘の傷跡を大きく残したままの

雪山を照らす夕日を見ながら語らっていました。

ここでパックはエミリアのことを初めて、

リアと呼ぶようになります。

これによって二人の関係は深まりより強い絆で結ばれたわけですね。

 

おわり

今回のストーリーはエミリアとパックの過去のエピソード。

作中の終盤で現在の時間線に戻り、

ロズワールの屋敷での日常が描かれています。

EMTなエミリアたん。

雪山に孤独にひとりの毎日を過ごしていた彼女でしたが、

あったかいリゼロ主要メンバーに囲まれていました。

よかったねぇエミリアたん。涙

余談ですが、久しぶりにしゃべっているレムをみて

またちょっとうるっとしてしましました。

umituki02は小説家になろうでもリゼロを読んでいるのですが、

あんな元気なレムを見れたことが大変うれしいです。

 

ではありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

風邪ひいたなう

こんにちは、umituki02です。

タイトル通り昨日から風邪をひいてました。

季節の変わり目だからでしょうか、普段風なんて引かないumituki02ですが

最近の気温の変化に体調がついていけず、これが老いなのかなぁなんて

体力の衰えを感じておりました。

昨日なんて何回吐いたのかも覚えてません。それぐらいげーげー。

もしやインフル?なんて考えて病院へ行こうかなんて、

布団から這い出るとげーげー。

OS1っていう味のしない水をちょろちょろと飲んでます。

みなさんも風邪には気を付けてくださいね。

 

私、能力は平均値でって言ったよね! 第5話 ネタバレあり

こんちはっ、umituki02です。

最近急に寒くなってきましたね。

秋はいったいどこへ行ったのやら。

umituki02は趣味でキャンプなどやっているのですが

こんな時は焚火の火でも眺めながらほっこり温まりたいなと思っちゃいます。

てことで今日は、私、能力は平均値でって言ったよね!

略してのうきんの第5話、みんなの昔話って言ったよね!

について書いていきたいと思いまーす。

ん、マイルちゃん? なんだ、ただの天使か。

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赤き誓いのそれぞれの過去

今回の第5話はレーナの過去についての回想から始まりましたね。

幼少の頃のレーナは行商人のお父さんと旅をしていたそうです。

きっと物心つくまえからお父さんの手で育てられてきたのでしょう、

お母さんの記憶などなかったレーナ。

決して裕福とは言えないながらも、

レーナはお父さんと幸せな行商の旅をしていたようです。

けれどそんなレーナに不幸が襲う。

 

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盗賊につかまってしまったレーナとお父さん。

お父さんはまだ小さいレーナを必死で守ろうと、

固く腕の中に抱いていました。

レーナ達の馬車の物色が終わった盗賊達は金目になりそうなものが

とくになかったからなのでしょうね。

 

「可愛がってくれるご主人様に売りつけてやるからよぉ」

 

まだ小さなレーナをお父さんの腕からひっぺがして

そう言い放ちました。

 

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なんてゲスやろうなんでしょうかね。

その後お父さんは盗賊に殺されてしまいます。

たまたま通りかかったハンターが助けに入るものの、

お父さんの治療までは間に合いませんでした。

旅のハンターたちは亡くなってしまったお父さんの前で呆然とする

レーナに向かってこう言います。

 

「俺たちと、一緒に来るか」

 

きっと旅のハンター達も迷ったのではないかと思います。

危険な仕事にこんな小さな子を連れていくなんて。

でも目の前で絶望に打ちひしがれる小さなレーナを放っておけなかったのでしょうね。

 

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それからレーナは彼らと一緒に旅を続け、9歳にまで成長していました。

ファイアーボールや水を生み出す魔法も使えるようになり

順調に成長しているようでした。

10歳の誕生日を目前にしてレーナのお祝いに、パーティの女性のチョーカーを

欲しがります。

これは彼女の亡くなったお母さんの形見だったのです。

 

「おっぱいないくせに、色気づきやがってー」

 

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最初こそそうからかわれてしまうレーナ。

ですが彼女は表情を一変させて、

 

「レーナにもらってほしいな」

 

と自身のチョーカーをレーナに差し出します。

 

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彼らはレーナに対してほんとうのお父さん、お母さんのように

接して育てて、なんでも与えてあげていたようです。

きっとあの時、間に合わなかったことへの責任感を感じてたりも

するのでしょうが、心が綺麗な人たちなんでしょうね。

ですがレーナには再び不幸が襲います。

 

レーナ達パーティはとある商人の護衛についていました。

そこにその商人を狙った盗賊が現れます。

それなりの数の人数で武装をしていた盗賊にはどうやってもかなわないと

彼ら一行はおとなしく投降します。

捕らわれてしまった彼らですが、そこで商人が盗賊の頭に向かって

ある提案を持ちかけました。

 

「荷の半分と引き換えに魔法で水を出せる小娘などいかがですかな」

 

クズってどこにでもいるんだなぁって思いましたね。

彼らと一緒に旅をすることで少しづつ薄まっていった

レーナの心の傷をえぐるようなこの一言。

当然彼らパーティは激怒して、武器をとられた丸腰の状態で

レーナを守るために盗賊に向かっていきます。

チョーカーをくれた女性も必死にレーナの近くで魔法を使って

レーナを守りますが、遠距離からの矢をうけて倒れてしまいました。

その瞬間レーナの中の何かがあふれて爆発します。

 

「燃え盛れ地獄の業火。骨まで焼き尽せぇ!」

 

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レーナはその魔法によって盗賊の頭と裏切った商人をまとめて

焼き殺してしまいました。

 

レーナの過去を聞いたほか3人の反応

「ふーん」

「かるっ!?」

 

おもわずふふってなってしまいました、

あんな思い話聞かされたのにこの反応wwwww

 

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盗賊や悪党は死んで当然というレーナ。

だからレーナは前話でマイルたちに人を殺す経験をさせようとしてたらしいです。

 

だが断るっ」

 

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このシーン、今日1でしたwwwww

 

マイルの過去

マイルは転生者として自身を自覚したのは10歳の時だったそうです。

子爵家の娘だったマイルですが、母が亡くなって新たに父が連れてきた

義母に粗略に扱われていました。

マイルさんはそんなこと気にもせず

魔法の修練を積んでいました。

そこにあらわれるナノマシーンさん。

 

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おうふ。濡れてるマイルちゃんかわいい。

 

その後マイルは家を義母によって追い出され、王都にある全寮制の学園に

入学することになります。

学生なのでいわゆる体育の授業などあるみたいなんですが、

転生者であるマイルの能力値は平均魔法使いの6800倍。(ソースはナノマシーン)

いろいろとやらかして完全にあいつやべぇの目で見られるマイル。

そんななか学年の縦巻きロールお嬢様からの呼び出しを受けてしまうマイル。

彼女たちはひょんなことからマインの事情を知ります。

マインのことを男子をはべらかすいけ好かない優等生だと思っていた彼女たちでしたが

その後はマインと一緒に行動するようになります。

 

おわりに

なんだかレーナのところで書きすぎたなぁってw

みごとに後半力尽きました。

それくらい僕にとって彼女のエピソードは衝撃的でした。

きっととってもつらかったでしょうね。

メ―ヴィスとポーリンについても語られていましたが、

ポーリンはともかくメ―ヴィスについては大した話じゃなかったので

かけなかったけれどもよしとしましょう。(おいっ

 

では今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第5話 ネタバレあり

こんちはっ、umituki02です。

 

「戦場を更地に変え、老人の若さを取り戻し、どんな相手も虜にさせる美貌を持てる」

 

冒頭でウォーロックが魔術について語っていました。

魔術って、その言葉の響きもそうですが、全国の紳士淑女の方々なら

一度は憧れますよね。

そんな平田広明ヴォイスから始まる第5話について、

感想書いていきたいと思います。イッヌかわいい。

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ショッピングモールテロ

前回のビル爆破事件の時と似た魔術の反応をとらえた特七。

ベルが発見したそれを調査しに、七月と一ノ瀬、

そして二条はショッピングモールへと来ていました。

魔術について理解が足りていない七月に対し

一ノ瀬は語り始めます。

 

「魔術はドラゴンの技術だ。だがごく稀に、それを使えるやつがいた」

 

一ノ瀬って面倒見よくていい人ですよね。

こんな上司や先輩がいる方がうらやましい限りです。

魔術はすべて政府が管理しているらしく、そういう人は発見され次第、

すぐに政府に確保されるそうです。

冒頭での語りでもウォーロックが言っておりましたが、

魔術ってほんとなんでもありなチート技術のようで、

そりゃそんなものが使える貴重な人間はお国につれていかれてしまうのも

なんとなくわかります。

犯罪とかに使われたら怖いですもんね。

ちなみ特七のベルも魔術が使えるようですが、ボスが後見人になっているようで

政府もとやかくいってこないようです。

政府も黙らせてしまうボスって何者・・・・。

すると一ノ瀬の携帯に、ベルから電話が。

 

「今ニンジャの噂してました?」

「どんどんしていいですよ。ニンジャですから」

 

ドローンか何かで聞いていたのでしょうかね。

ベルちゃん、かわいい!

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調査開始っ

一連の雑談が終わったところで調査スタートのようです。

 

「休暇だと思って、のんびりやろーや」

 

別行動をする一ノ瀬。

いつも通りさぼりのようです。

呆れた様子の七月。

そこにぬぬっと二条さんがあらわれました。

一体いつからそこにいたのやら。

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二条は一ノ瀬に対してなにか特別な感情を持っていますよね。

(変な意味ではありませんよ)

過去になにかあったのでしょうが、一ノ瀬も二条に対して

同じように思うところがあるのでしょうかね。

二条と別れた七月は再び一ノ瀬と合流します。

このタイミングでテロリストがショッピングモールに突撃してきました。

ふたりは近くのトイレにいったん身を潜め作戦を練ります。

トイレに見回りに来たテロリストの一味を気絶させ、

みぐるみを調べます。

そこで一ノ瀬は七月にこういいます。

 

「ところで話は変わるけどこいつお前ににてなーい?」

「背丈も体重も、同じくらいじゃなーい???」

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そのころ、二条はといえば

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この困り眉毛である。

普段クールな彼のこの表情。

淑女のみなさんの母性本能をさぞくすぐったのではないでしょうか。

たまりませんねぇ。

彼は地下駐車場にてテロリストの一味に遭遇し様子をうかがっていました。

増援を期待できないことを悟った二条は

単身でテロリストを強襲します。

なんとか三人までは仕留めた二条でしたが、

最後に一人残った人物の顔をみて、

驚きのあまり二条の動きは止まってしまい逆に打たれてしまいます。

二条に反撃をしたその人物とは、

行方不明であった彼の兄だったのです。

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七月、潜入調査開始

ひょんな一ノ瀬の思い付きにより七月は変装することにより

テロリストグループへと潜入します。

テロリストから4階フロアへと向かえとの指示を受けた七月は

道中トイレに隠れ続けていた一ノ瀬にそのことを報告します。

 

「俺もつれていけ」

 

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いつのまに調達してきたのか、彼の手許には整髪剤がおいてあり、

彼なりの変装を済ませていたようです。

 

「俺の芝居に合わせろ」

 

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一ノ瀬はどうやら人質になりすまして、現場へと潜入する算段だったようですね。

個人的にこの一ノ瀬、きらいじゃないです。

そんな中残りの特七の面々はといえば、

ボスの支持により全員で突撃し一ノ瀬達を救出するよう動いていました。

自前の刀の手入れを終え鞘に納める四季彩さん、背中もお美しい。

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潜入後の四季彩さん、大変凛々しくて素敵です。

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天窓から縄を伝って下りてきたベル。

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てへぺろっ。なんだ、天使か。

 

地上4階フロアに集結した特七の面々は、無事に4階フロアを制圧しました。

二条がいないことに気づいた四季彩さんの一言、

 

「二条くんはどうしたの」

 

これをうけた一ノ瀬は、まるで遠いところを見ているかのような表情で

思案にふけっているようでした。

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おわりに

今回の話から一気にストーリーが動き出したかのような印象ですね。

ナインが本格的に動き出したり、二条が弟と遭遇したり、

これらをうけて一ノ瀬と二条についても今後明らかになっていくのでしょうか。

そしてそんな二人にの間で葛藤を続ける七月は

今後特七のなかでどう立ち回っていくのでしょうか。

今後の展開にワクワクしてきますね。

 

では、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ソード・アート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第4話 ネタバレ含む

こんちはっ、umituki02です。

今回はSAO第4話、ダークテリトリーについて感想書いていきます。

SAOは毎週毎週息つく暇もないほどのおもしろさがありますよね。

放送時間が30分とは思えないほど、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

ショタガブリエルがかわいすぎるの件について。

今回の第4話で主観ですが僕が一番驚いた点ですね。

いや、かわいすぎるのではないかと。

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全国の腐った淑女の方々の心を掴みきった。

そんなシーンでしたよね。

そしてすくすくと成長していったガブリエル少年。

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どうしてこうなった・・・、顎われとる・・・。

まあこれはこれで需要ありですけどもね。大人の男性の色気がむんむんで。

石田彰ヴォイス、たまりませんな。

 

無残に散っていったリピアに思うもの

第3話にて、リピアは上司であるシャスタ―から

 

「嫁に、来ないか」

 

なんてプロポーズされていましたね。

普段無骨な騎士然としているであろう印象のシャスタ―です。

そんな彼が、顔を赤らめ目の前の想い人にそう伝えていました。

一瞬驚いた表情をし、うれし涙をあふれさせるリピア。

素敵なシーンでしたよね。

そんな雰囲気を盛大にぶち壊したのがガブリエル。

オーシャンタートルのメインコントロール室から拝借したアカウントにて、

黒神としてログインしてきました。

彼はアンダーワールドの部族を集めた場でシャスタ―の問いに対し言いました。

 

「血と恐怖、炎と破壊、死と悲鳴」

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それはシャスタ―が掲げる和平への道とは、対極に位置するものでした。

それを聞き、声をあげる各部族。

シャスタ―はいったいどんなきもちでそれを聞いていたのでしょうか。

そしてそれは、シャスタ―と同じ志をもったリピアも、同様だったでしょう。

その後、自室へと戻り、休もうと寝室の扉をあけるガブリエル。

するとそこには一人の女性が彼を待っていました。

 

「今宵の伽をつとめさせていただきます」

 

待っていたのはリピアでした。

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 彼女は夜伽をすると油断を誘い、ガブリエルの暗殺を謀ったのです。

シャスタ―の和平実現の願いのために。

ですが向こうは傭兵。

最初から怪しいと思っていたのでしょうか、

リピアは髪のうしろに隠したナイフで彼を切りつけようとしますが、

一瞬のうちに腕をとられ、ベッドに組み伏せられてしまいます。

 

「力なきものが虐げられる時代に戻してはいけない」

 

 それが彼女の最後の言葉となりました。

首に回した手に力を込めるガブリエル。

彼女は必至に抵抗しましたが、抵抗虚しくも逝ってしまいました。

後の彼女の顔は口からだらしなく垂れ流した唾液と、

大量の 涙であふれていました。

その涙は決して、絞首による苦痛からくるものだけではなかったでしょう。

 

サイコパス野郎

幼少時代のガブリエルには幼馴染とよべる女性がおりました。

ガブリエルは彼女を殺します。

彼は魂というものに深い興味を抱いていました。

 人間の魂は一体どこにあるのだろうか。

 

 「肌と頭蓋骨と、脳みそのずっと奥に、魂が隠されている」

 

その仮説を検証するためかのように、彼はアリシアの耳から、

彫刻刀のようなものを突き刺し、殺してしまいます。

目を見開いたままアリシアは逝きました。

するとアリシアのおでこのあたりから、もやもやとした物体が、

目の前のガブリエルに向けて飛んできます。

それは人間の魂とよべるもの。

彼は彼女の魂をみて、彼女の魂が見ているものも見ていました。

 

「この魂を、魂が見せてくれた景色を、僕はもっと見たい。」

 

自らの手で絞殺したリペアを敷きながら、彼女の魂をくらうガブリエル。

 

 「この女ですらこれ程なのだ。ならば、完成形であるアリスなら。」

 「アリス、君の魂は、きっと甘いだろう。」

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ガブリエルは人の魂の味、それが見せる景色に対し愉悦を感じる。

幼いころから取りつかれてしまった愉悦を強くもとめ、

ガブリエルはいっそう強く、アリスを求めるのでした。

 

見せしめ

各部族を広場に集めたガブリエル。

彼はその場で、昨晩寝室にて襲撃にあったことを告げる。

 

「そのような賭けには、相応の代償が求められる。」

 

彼は暗殺を試みたものを探さないという。

だがそのかわり、代償を伴うと、みせしめとしてあるものを

自身の椅子の前にまでもってきた。
それは氷漬けにされたリペアの首。 

 シャスタ―は怒り狂った。

なぜこの場にリペアがいなかったのか。

その答えが目の前にあった。

怒り狂ったシャスタ―はガブリエルに襲い掛かりますが、

逆に討たれることとなってしまいました。

 

「この男は殺意の剣では倒せない。この男の魂は生きながらにして死んでいるからだ」

 

 討たれる直前にガブリエルの魂に触れたシャスターは

彼がなぜ、魂を求めるのかに気づきます。

ガブリエルは自身の魂に何も持っていなかったのです。

生命、魂、愛の輝きをしらないからこそ、ガブリエルは人の魂を求めるのでした。

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シャスタ―を打ち終わったガブリエルは、何事もなかったかのように

玉座に座しています。


 「皇帝陛下、万歳っ」

 

ひとりのその掛け声にたちまち士気を取り戻していく部族たち。

その様子をみてガブリエルは、不敵にほほ笑むのでした。

 

おわりに

今回のSAOはなんだかみてて辛くなりましたね。

LISAのEDがすごく心に染みてきて、シャスタ―とリピアの無念は

どこへいってしまうのかと考えてしまって。

あと、アリシアとアリスの声を担当されているのが

両方茅野愛衣さんだったことが気になりましたね。

今後の展開のヒントになるのかもとひとりで妄想してしまいます。

 

それでは、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ。始めます。

こんにちはっ。

今日からブログ活動を始めていきます。

umituki02です。

アニメ、ゲーム、二次元全般をこよなく愛しています。

ブログの書き方なんて、ろくすっぽ知りませんが、

書きながら覚えていこうって思ってるんで、

どうぞよろしくお願いします。